純国産サーモンの”本桜鱒”を使用
私たちは日本固有種のサーモン”サクラマス”を卵から2年間の歳月をかけて大切に育てています。自然界で数が減り、希少となったサクラマスですが、人の手で自然のサクラマスと同じように淡水で生まれ、海で大きく育ち、再び淡水に戻し、育ったサクラマスを”本桜鱒”と呼んでいます。本桜鱒からとれたイクラはサクラマス本来の美しい金色でさっぱりとしたコクのある味わいが特徴です。(本桜鱒について詳しくはこちら)
スプーン1杯で彩り豊かに
つきみいくらはしっかりとおだしに漬け込み味付けしているので、お料理のオレンジにもお使いいただけます。ポテトサラダにかければぷちっとした弾力がアクセントに。クラッカーにクリームチーズ、スモークサーモン、つきみいくらをのせておしゃれなカナッペに。マグロのやまかけにつきみいくらをのせて、おだしの風味とともに。
その他にもサラダやお豆腐、パスタのトッピングとしてなど様々な方法でお召し上がりいただけますので、友人やご家族の集まりやパーティーで、彩り豊かな食卓を演出できます。
環境にやさしい育て方は
数々の賞を受賞
つきみいくらは2021年度ふるさと名品オブザイヤーにおいて、地方創生賞(モノ部門)を受賞しています。地域とつながり、新しい地域産品として、魚を大切に守り育む活動が評価されています。
株式会社シーフードレガシーが主催するサステナブルシーフードアワード2021において、有識者や専門家の評価を得て、ファイナリストに選出されてました。天然のサケの漁獲量が低迷している中で、環境負荷の低減を意図した手法で育てられたサクラマスからいくらを生産するアプローチ方法が評価されています。